このコースは、
スタジオ様向けの内容となっております。
他のワークショップと一番違うところは
スタジオに持ち帰れる様、
ワークショップの様子を
ビデオ撮影出来る点です。
忙しい経営者様に代わり、
貴社のスタッフの皆様が
本格的なニューボーンフォトを
撮影出来る様、持ち帰ったビデオを
社員研修のコンテンツとして
ご利用頂けます。
これからスタジオを開業するという方にも
内容をアレンジ出来ます。
ニューボーンフォトの本場である
アメリカやオーストラリアなどでは、
ほとんどのケースで
出産経験のあるママが
自宅の空いているスペースで
スタジオを開業しており、
お客様は自宅の近所にあるスタジオに出掛けて
撮影をするのが一般的です。
日本と比べて広いスペースが
確保出来るため、
フォトグラファーの自宅スタジオには
心躍る様な可愛い撮影小道具が
所狭しと飾られており、
それぞれのフォトグラファーが
自分のスタイルを確立してスタジオの運営を
行っています。
お客様は好きなテイストのフォトグラファーに
撮影依頼をし、ほとんどの方が産後間もない時期に
お子様をスタジオに連れて行きます。
一方日本では、
産後1ヶ月外出しない習慣があるので、
出張フォトグラファーが
ご自宅まで伺って撮影する事がほとんどです。
そんな中、スタジオでニューボーンフォトを
撮ろうと思って頂く為には、
出張フォトグラファーとの
差別化が必須条件となってまいります。
「スタジオでしか出来ないこと。」
「スタジオ撮影ならではの写真。」
をお客様に提供出来る様、
お手伝いさせて頂きます。
ニューボーンフォトを
スタジオのメニューとして取り入れる際は、
新生児を取り扱う観点から、
スタッフが同じ情報を共有し、
大切な赤ちゃんを安全に撮影する
技術と知識が必要となってまいります。
又、スタジオだけで撮影するのか?
出張だけで撮影するのか?
両方対応出来る様にしたいのか?でも
必要な道具や情報が違います。
スタジオ内は窓があるのか?
ストロボだけなのか?
それぞれの環境で、それぞれのコツがあります。
子育て経験のあるスタッフが
いるのかいないのか?
によっても、教えることが違います。
他のメニューとの兼ね合いで
価格設定を決めないといけないが、
価格に見合ったボリュームは
どのくらいの時間で撮影出来るのか?
など、知りたいことは山の様にあると
思います。
自宅のリビングスタジオからスタートし、
店舗を借りての営業や
出張も経験したからこそわかる
ニューボーンフォトのスタジオ導入における
注意点を交えながら勉強していきます。
私自身、全てのお客様にスタジオへ
出向いて頂く形で撮影を行っています。
産後間もないママにとっては
わざわざスタジオに出向いて
撮影するのはハードルの高い行為ですが、
それでもスタジオを選んで頂ける様
行っている「私の秘密」をお伝え致します。
スタジオ様によって、
撮影条件も
知りたい情報も、
違うと思いますので、
スタジオ様専用のワークショップとして
開催する特別なコースです。