横浜にあるオーダーメイドの叶う
ラグジュアリーなフォトスタジオ
ムーンテラスのブログにようこそ！
今日は、妊娠初期～後期に、
ひどい湿疹を伴う症状が出た際に
マタニティーフォトを
撮るかどうか迷っている方に
ムーンテラスの 修正技術について
ご紹介します。
湿疹が出ても美しく！ あなたの望みを
叶えます！！
皆さんは、
妊娠性痒疹
（にんしんせいようしん）」とか
妊娠性掻痒性じんま疹様丘疹
（にんしんせいそうようせい
じんましんようきゅうしん）
という病名を聞いた事がありますか？
どちらも、妊娠中に起こりやすい
湿疹が出来る肌の症状です。
妊娠性痒疹は妊婦さんの3〜5％、
妊娠性掻痒性じんま疹様丘疹は
もっと少なく、300人に1人程度に
症状が出ると言われているので、
初めて聞いた人も
多いのではないでしょうか？
妊娠性痒疹とは？
妊娠性痒疹は、
妊娠初期から中期にかけて
現れることが多く
酷いかゆみを伴う
皮膚の炎症の一つです。
小さくて赤い丘疹や
湿疹ができるのが特徴で、
写真の様に特にお腹
その他脚、
腕などに現れやすいです。
妊娠性掻痒性
じんま疹様丘疹とは？
妊娠性掻痒性じんま疹様丘疹は、
妊娠後期に特に見られ
妊娠中に見られる
肌トラブルの一つです。
名前の通り、じんま疹に似た
赤い発疹や小さな丘疹ができ、
非常にかゆみを伴います。
特に初めて妊娠された方や
双子を妊娠している方に
発症しやすいと言われており、
お腹の周りに最初に現れ、
徐々に太ももや腕に
広がることもあります。
両方とも、妊娠によって
胆汁の流れが悪くなり、
肝臓機能の低下、
ビタミンＢの不足、
ホルモンのバランスの変化などが
原因ではないかと
言われています。
妊娠中の湿疹は
どうすれば治るの？
妊娠中の湿疹は
残念ながら原因は不明で、
一度症状が出ると、
マタニティーフォト撮影に
適した時期までに
完全に治る事は少ないです。
では、どうすれば良い？
なるべく、悪化しない様に
工夫し、撮影を決行して下さい！
何故なら、湿疹が出たままでも
フォトショップで、
まるで湿疹がなかった様に
綺麗に出来るのです！
妊娠中の湿疹の
自宅ケアー
ご自宅で出来る事としては、
かきむしると悪化しますので、
なるべく触らない様にし、
濡れタオルで冷やしたり、
上から軽くたたいたりして
かゆみを和らげます。
また、皮膚が乾燥すると
悪化するので、
こまめに保湿クリームで
手入れをして
痒みが出るのを押さえます。
入浴は避け、シャワーを
まめに浴びて肌を清潔にする、
下着を綿のものに変えるなど、
肌への刺激を少なくすると
良い様です。
皮膚科でのケアー
病院で行う治療としては、
当院または皮膚科で
妊娠中に問題の無い
痒みを抑える内服薬
（抗ヒスタミン剤）や
ステロイドの入った
塗り薬を処方し、
経過を診る事が多い様です。
痒みや湿疹、
塗り薬は胎児に
影響はありませんので
マタニティーフォトを
撮りたい場合には、
なるべく早く
病院で受診する事を
お勧めします。
いずれも、出産後に時間が
経てば殆どの場合
自然と湿疹は消え、
痒みも治りますので
心配はいりません。
痒みで睡眠不足が続くと、
気持ちも沈んで
こんなに湿疹がひどいなら
マタニティーフォトを
撮るなんて考えられない。
と思う方も多いと思いますが
写真でもご紹介している様に
撮影前に完全に治るかどうか
心配するのではなく、
安心して撮影を楽しんで下さい！
修正前
修正後
まとめ
妊娠中の湿疹を心配せずに
マタニティーフォトを撮ろう！
ご予約はこちらから
お待ちしております！